理学療法士
「どのように感じながら身体を動かしておられるか」を一緒に共有しながら、
「自分で身体を動かしている。できた‼」と自信がわく楽しいリハビリを
行っていきたいと思っています。
得意分野 | 急性期病院、回復期病院、地域のクリニックを経て、現在は医療・福祉複合施設の介護保険分野で、ご病気になられて長く経過された方のリハビリを中心に従事しております。主に脳血管疾患(成人・小児)・運動器疾患・介護予防分野でのリハビリを得意としております。 |
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皆さまの「少しでもよくなりたい!」という思いを叶えるため、可能な限り最新・最善の手段を用いて、目標達成のためのサポートを全力で行います。
得意分野 | 病院(急性期・回復期・生活期のリハビリ)、施設(通所リハビリ)での経験に加え、以前はスポーツトレーナーとしても活動しておりましたので、幅広い分野でのリハビリ経験があります。 |
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目標に向かって一緒にがんばりましょう!!
得意分野 | 約10年間急性期病院での業務に従事し、運動器疾患、脳血管疾患、内部疾患の方を対象としたリハビリテーションを経験してきました。現在は回復期病棟での業務に従事し、主に整形外科疾患や脳血管疾患の方を対象にリハビリテーションを行っています。 |
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悩みに寄り添うことを心掛けております。共に頑張りましょう!!
得意分野 | 急性期病棟、回復期病棟に従事し、主に脳血管障害や人工関節術後(股・膝)のリハビリを中心に取り組んでおります。 |
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皆さまが、日頃実感したことがなかった・考えたこともなかったような『自分自身の体に気づく』を大切にリハビリテーションを実施しております。
また、身体面以外にも不安や悩みを共有し、心も明るくなれるような支援を目指しています。
得意分野 | 医療分野では回復期・地域包括病棟に従事し、介護保険分野では通所リハを中心に経験してきました。主に脳血管疾患、運動器疾患のリハビリを中心に幅広い分野を得意としております。 |
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作業療法士
「動くようになったら手を使用する!」ではなく、日常生活で少しでも手に役割を持たして、
たくさん使用することが重要と言われています。
どのように手を管理したり、使用するといいのか、なかなかわからないと思いますので、一緒に目標を設定し役割を再獲得していきたいと思います。
得意分野 | 回復期病院を中心に急性期・生活期の病院・施設で勤務してきました。 特に脳血管疾患分野を専門としており、上肢・手のリハビリだけではなく、歩行・生活リハビリなど全般的に得意としております。 |
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言語聴覚士
失語症や構音障害で自分の思いが伝わらないのは、ご自身だけでなく、
一緒に暮らすご家族さんにとっても大変なことだと思います。
コミュニケーションが取れる楽しさを一緒に味わっていきたいと思います。
得意分野 | 急性期病院、回復期病院で、主に脳血管疾患による失語症・構音障害・高次脳機能障害、誤嚥性肺炎などの嚥下障害のリハビリに従事しておりました。地域の介護予防事業にも参画しております。 |
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自身の吃音の経験から、目に見えない「言語障害」による苦悩・孤独を人一倍理解しているつもりです。だからこそ、本来の自分の話し方を少しでも実現できることを一緒に目指します。特に吃音臨床の発展に注力しており、病院で吃音外来を新規開設した経験もあります。
得意分野 | 回復期・慢性期の病院で言語聴覚療法に従事している、首から上のリハビリ専門家です。神経心理学に精通しており、コミュニケーション障害のリハビリを得意としております。吃音は小児・成人ともに専門としております。 |
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当センターでは、幅広い領域で活躍できる技術力・人間性の高いセラピスト育成に努めています。
そのため、学会活動や法人内外の勉強会にも熱心に取り組んでいます。
〈資格・認定〉
- 認定理学療法士(物理療法領域)
- 促通反復療法 長期研修終了
- PNF協会員
- 成人片麻痺上級講習会修了
- フレイル対策推進マネージャー
- 介護予防推進リーダー
- 地域ケア会議推進リーダー
- スポーツリーダー
- 認定言語聴覚士(失語・高次脳機能障害領域)
- 間接法による吃音訓練法研修会実践講座修了
- 全体構造法初級講習会修了
- がんのリハビリテーション研修会修了
- 社会福祉主事任用資格
- ヒアリングフレイルサポーター
- 認知症サポータ
- 福祉住環境コーディネーター2級
〈学会・論文〉2020年以降
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第24回日本医療マネジメント学会学術総会 @神戸
[演題]言語聴覚療法室の運営におけるCOVID-19流行前後の比較
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高次脳機能障害学会*予定抄録登録済み @山形
[演題]期経過した失語症患者の喚語能力の改善過程
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第23回日本言語聴覚学会 @新潟
[演題]当院吃音外来における過去6 年間 の実績調査 -吃音を担当するSTの養成を目指して-
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第28回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 @千葉
[演題]COVID-19治療後のVF検査にて頚椎椎体骨棘による嚥下障害を認めた一症例英題名「One case that accepted dysphagia due to the cervical vertebrae vertebral body bone spur」
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リハビリテーション・ケア合同研究大会 @苫小牧
[演題]ボツリヌス治療の位置付け〜トータルヘルスケアを担う役割〜
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第23回日本医療マネジメント学会学術総会 @大阪(WEB開催)
[演題]発症から長期経過した失語症患者で喚語能力が改善した1例
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第23回日本医療マネジメント学会学術総会 @大阪(WEB開催)
[演題]セラピストに対する1on1ミーティングが業務に及ぼす影響について
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第23回日本医療マネジメント学会学術総会 @大阪(WEB開催)
[演題]周辺地域における 潜在的な嚥下障害への対応 ~摂食嚥下機能評価入院の取り組み~
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日本吃音流暢性障害学会 第9回学術大会 @WEB開催
[演題]オンラインでの間接法による吃音訓練開設の取り組み
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第45回日本高次脳機能障害学会学術総会 @福島/WEB開催
[演題]左頭頂葉損傷の失語症患者に対し全体構造(JIST)法に基づく言語訓練が日常生活への般化に有効であった一例
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第23回日本医療マネジメント学会学術総会 @大阪(WEB開催)
[演題]自費リハビリ施設に求められるもの〜症例を通じて感じた必要性〜
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第22回日本医療マネジメント学会学術総会 @京都
[演題]セラピストに対する1on1ミーティングの取り組み
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第7回慢性期リハビリテーション学会 @岡山
[演題]慢性期脳血管疾患患者におけるTUG変化―通所リハと自費リハの比較―
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第20回日本言語聴覚学会 @紙上
[演題]健常者の感情表現に関する 会話能力と プロソディのパターン数との関連について